どうも、べっくすです。
みなさまは、FIREって言葉ご存知ですよね?
Financial Independence, Retire Early
経済的自立、アーリーリタイア。
もう一生分稼いだので仕事引退します、ってやつです。
隠居というやつです。
周りにも投資や副業を始めてFIREを狙ってる人いるんじゃないでしょうか。
じゃあFIREするための方法、特別に伝授していきますか。
と、言いたいところっすけど、
かく言うわたくし、貯金もたかが知れている状態で会社を辞め、フリーランスエンジニアとしてこれからイチから何でもやっていくぞ!という状態で、
FIREとはまさに雲の上の存在。
いいなぁ。。
いいよなぁ。。
うらやましい…。隠居してぇ。
わだじぼFIREじだい!(わたしもFIREしたい)
ええ、そうです。今回はただFIREって憧れるよねってことを言いたいだけで書いております。これを読んで何か学び得ることは多分ないと思います。
しょうもな!!何の価値もない!消せや!
そう言えば、余談ですが、
fireっていう単語自体、「解雇する、クビにする」
という意味があるはずなんですけど、
今流行っている「ええ、わたくし時は満ちましたので、辞めさせていただきますわ」
という使われ方と比べると、まさに正反対なんですよね。
要は、やるか、やられるか、ってことですよ。
(は?)
というわけで、どういうパターンがあるか見ていきましょう。
①株・FX・仮想通貨などの投資でFIRE
これについては、僕は知識がなく全くわからんです。
株ってこの時代、そんな何億も稼げるのでしょうか。
スタイル的には、月収的に会社員をせずに毎日取引をしていた方が儲かるので、
こちらに集中して専業されている方が多いイメージでした。
FXは、危ないから辞めとけと言われた記憶しかありません。
あとは、仮想通貨。
仮想通貨で夢見るのも時代遅れといったところでしょうか。
ひと昔、ビットコインが高騰したことで、知り合いの知り合い数人が、
「おくりびと」(億以上稼いだ人)となって、会社を辞めていった記憶があります。
僕はもちろん当時、未来の自分から「ビットコインを買っとけ」というお告げが無かったので、買っていませんでした。
頼むよ、未来の自分。。
このテーマに関しては、将来、ある程度軍資金ができた時に、
「銀行に預けるよりも金利がとっても良いよ」といったよくあるスタンスに乗っかって、資産運用ができたら良いかな、と思っています。
②会社在籍中に、副業が儲かってFIRE
これよこれ!これできたら一番かっこいいパターン。
会社に在籍していたら、自由に使える時間なんて、
平日の夜か、土日しか基本ないでしょう。
会社の仕事だけで疲弊していたり、モヤモヤと考え事を引きずってしまったりで、
メリハリつけてテキパキと未来に向かって時間を投資できる人ってなかなかいないんじゃないかと思います。
だいたい休みなんて、ぼーっとYouTube見て終わっちゃうよね。
副業のパターンとしては、マンション投資か、何かのせどり、Webサービスの企画・開発、といったところでしょうか。
実は、僕、このパターンを一度夢見て、2年ほど行動していた時期がありました。
このことについては、詳しくまた書こうと思いますが、
会社の同期1人と、たまたま知り合った年上の方1人と、僕の3人で、
Webやアプリの新サービスを企画・開発・運営をしていました。
(モノの製作が僕、あと2人は企画、という体制)
結果は、お察しの通り、大失敗。
Webサイトも立ち上げ、アプリもストアに配信して、集客をひたすら狙ったのですが、
閑古鳥も泣いてくれないほど利用者がおりませんでした・・。
そして最後は、お待ちかねの喧嘩別れ。
人同士って、最初どんなに仲良くても、揉めるし、ギスギスするものです。
2年間で特にこれといった結果が出せず、ズルズルやってたらそりゃ喧嘩するわ。
まぁ、こういうのは企画の段階で大体ギスギスして、実際に製品を出すともなく解散というのが多い中、
製品が出せただけ上手くいったとポジティブに考えることにしましょう。
絶対に許さねぇけどな!
とにかくWebサービスを作って当てるというのは、本当に難しいと改めて実感しました。
でも、生きているうちに一回は当ててみたい。。
おねがぁ〜い。
③フリーランスで仕事をこなしつつ、空き時間でサービスを作って当ててFIRE
これから僕はこのパターンを目指して頑張ってゆきます。
フリーランスでは、平日7〜8時間必ず拘束されるなどはなく、自由に仕事をする/しないを設計できます。
まぁ自由という名の罪です。生きるも死ぬも自分次第。
この采配が上手くいけば、会社員時代よりもストレスフリーに、
空き時間で何かWebサービスを考えて、作って・・のサイクルをよりよく回せるかもしれません。
やるしかないね!
ぼちぼち頑張ってみます。
あと、アイディア枯渇中なので、絶賛募集中です〜。
では、また〜。