教職員
■教授
なんかすごいオーラを放っているおじさん。
あと、なんかすごいお金持ってるらしい。
忙しいらしく、週に1回会えれば良いほう。
見かけによらず、豪快でオラオラ系。
でも、ずっと関わってても皆の名前をちゃんと覚えてくれない。
■ちびっこ先生
大学院1年の時に入った准教授。
小柄でメガネを掛け、腰が低いと思いきや、すごいプライドが高い。
構う人と構わない人の差が激しい。
■おかっぱ先生
准教授。おかっぱで滑舌が悪い。
けれど、教授が捕まらない分、学生の面倒などを一挙に引き受ける研究室の大黒柱。
たぶん、この先生がいないと潰れるんではないかな。
→4年生目前で、転籍されました…。
■事務員のお姉さん
専属の事務員のお姉さん。教授の秘書みたいなものだろう。
きっと教授がいない分、相当な雑務などの苦労があるのではなかろうか!
たぶん、この方もいないと潰れるんではないかな。
→4年生になってすぐ、退職されました…。
同期メンバー
■同期①:ハッカー
彼はパソコンを愛しすぎている。いや、もはやパソコンからも愛された男なのだ。
(ハッカーは、ただのあだ名ではあるが…)
そんな破壊級のITスキルで、ラボメン達を常に驚かせてくれる。
「ムワッハッハッハ!!」という独特の大笑いが、きっとブラックな事態を吹き飛ばしてくれることを願う。
■同期②:ヤンキー
休日はバイクで激走。情報系とはミスマッチなヤンキーチックな人格が、
この物語の味を何重にも引き出してくれるだろう。
あと、意外にとてもまじめで誠実なのだ(笑)。
■同期③:秘書
同期ラボメンの紅一点。堅実なので、同期みんなの秘書といえるだろう。
えーと、あとはなんだっけ…。
…そのうちきっと登場するぞ!
1コ下の後輩
■1コ下の後輩①:ゴール君
無駄にイケメン。意識高い系。
窓際の『動画像チーム』のメンバー。
あだ名の由来は、「先輩〜、結局これってゴールは何すか?」とすぐ聞いちゃうから。
ダメ!すぐゴールを求めちゃダメ!
だって、ゴールなんて無いんだからね!
■1コ下の後輩②:もみあげ
見た目が完全に30過ぎのおっさん。もみあげがジャングル。
窓際の『動画像チーム』のメンバー。
「こっちの方が楽だから」というクズな理由で、過去に専攻を変えてここにきたらしい。
学部卒で就職希望のため、ちびっこ先生から見捨てられた。かわいそうに。
2コ上の先輩方
■2コ上の先輩①:マッキー先輩
一番明るいて良い人。よくしゃべる、いや、あれはおしゃクソの域に達していた。
後輩の僕らをなんの根拠も無く、ひたすら褒めちぎってくれる。
ヤンキー「趣味すか?バイクっすね」
マッキー先輩「うぃーね、うぃーね。うん、いや、その、うぃーね。なんていうかその、新しい風!新鮮!うぃーね君!」
まぁ、その…うぃーね!!(笑)
そして、配属前の僕ら後輩の勧誘役だった。
こういう明るい先輩もいるし、ここもありだよね、なんて研究室のイメージアップを成し遂げた人でもある。
■2コ上の先輩②:ヤマさん先輩
またこの人も明るく、人当たりが良かった。
アロハシャツとのミスマッチさがたまらん。
さすが飲みサー出身だ!
最初、僕のことをコミュ力高くて良いキャラしてる!と買ってくれていた方だ。
しかし、先輩方との距離を縮めようと焦り、忘年会の二次会(カラオケ)で、
ヤンキーと僕がデュエットしながらディープキスをかますという、最高のパフォーマンスをお送りしたところ、
「マジでキモい…」とドン引き。距離を置かれるようになった。
…まぁ、ヤンキーがノリノリでパフォーマンスに付き合ってくれたのが、正直びっくりだったよね。(もっと言うことあるだろ)
■2コ上の先輩③:KEN TAKAKURA先輩
あまり関わりがなく大したエピソードもないんですが、
寡黙で堅実、そして優秀な人。
マッキーパイセン、ヤマさんパイセンという並びがあったので、
やっぱりバランサーとしての安定感はハンパなかったなぁと。