ブラック研究室へようこそ!

大企業を退職して個人事業主になった日常、ブラック研究室のエピソード、Web/アプリ開発の備忘録など。

【ブラック研究室】登場人物

 

教職員

■教授

なんかすごいオーラを放っているおじさん。

あと、なんかすごいお金持ってるらしい。

忙しいらしく、週に1回会えれば良いほう。

見かけによらず、豪快でオラオラ系。

でも、ずっと関わってても皆の名前をちゃんと覚えてくれない。

 

■ちびっこ先生

大学院1年の時に入った准教授。

小柄でメガネを掛け、腰が低いと思いきや、すごいプライドが高い。

構う人と構わない人の差が激しい。

 Phase13 新任のちびっこ先生もブラック

 

■おかっぱ先生

准教授。おかっぱで滑舌が悪い。

けれど、教授が捕まらない分、学生の面倒などを一挙に引き受ける研究室の大黒柱。

たぶん、この先生がいないと潰れるんではないかな。

→4年生目前で、転籍されました…。

 Phase4 さらば、おかっぱ先生

 

■事務員のお姉さん

専属の事務員のお姉さん。教授の秘書みたいなものだろう。

きっと教授がいない分、相当な雑務などの苦労があるのではなかろうか!

たぶん、この方もいないと潰れるんではないかな。

→4年生になってすぐ、退職されました…。

 Phase5 さらば、事務員のお姉さん

 

同期メンバー

■同期①:ハッカー

彼はパソコンを愛しすぎている。いや、もはやパソコンからも愛された男なのだ。

ハッカーは、ただのあだ名ではあるが…)

そんな破壊級のITスキルで、ラボメン達を常に驚かせてくれる。

「ムワッハッハッハ!!」という独特の大笑いが、きっとブラックな事態を吹き飛ばしてくれることを願う。

 

■同期②:ヤンキー

休日はバイクで激走。情報系とはミスマッチなヤンキーチックな人格が、

この物語の味を何重にも引き出してくれるだろう。

あと、意外にとてもまじめで誠実なのだ(笑)。

 

■同期③:秘書

同期ラボメンの紅一点。堅実なので、同期みんなの秘書といえるだろう。

えーと、あとはなんだっけ…。

…そのうちきっと登場するぞ!

 

1コ下の後輩

登場回: Phase15 窓際チーム増員の理由もブラック

 

 ■1コ下の後輩①:ゴール君

無駄にイケメン。意識高い系。

窓際の『動画像チーム』のメンバー。

あだ名の由来は、「先輩〜、結局これってゴールは何すか?」とすぐ聞いちゃうから。

ダメ!すぐゴールを求めちゃダメ!

だって、ゴールなんて無いんだからね!

 

1コ下の後輩②:もみあげ

見た目が完全に30過ぎのおっさん。もみあげがジャングル。

窓際の『動画像チーム』のメンバー。

「こっちの方が楽だから」というクズな理由で、過去に専攻を変えてここにきたらしい。

学部卒で就職希望のため、ちびっこ先生から見捨てられた。かわいそうに。

 

2コ上の先輩方

■2コ上の先輩①:マッキー先輩

一番明るいて良い人。よくしゃべる、いや、あれはおしゃクソの域に達していた。

後輩の僕らをなんの根拠も無く、ひたすら褒めちぎってくれる。

ヤンキー「趣味すか?バイクっすね」

マッキー先輩「うぃーね、うぃーね。うん、いや、その、うぃーね。なんていうかその、新しい風!新鮮!うぃーね君!」

まぁ、その…うぃーね!!(笑)

 

そして、配属前の僕ら後輩の勧誘役だった。

こういう明るい先輩もいるし、ここもありだよね、なんて研究室のイメージアップを成し遂げた人でもある。

 

■2コ上の先輩②:ヤマさん先輩

またこの人も明るく、人当たりが良かった。

アロハシャツとのミスマッチさがたまらん。

さすが飲みサー出身だ!

最初、僕のことをコミュ力高くて良いキャラしてる!と買ってくれていた方だ。

しかし、先輩方との距離を縮めようと焦り、忘年会の二次会(カラオケ)で、

ヤンキーと僕がデュエットしながらディープキスをかますという、最高のパフォーマンスをお送りしたところ、

「マジでキモい…」とドン引き。距離を置かれるようになった。

 

…まぁ、ヤンキーがノリノリでパフォーマンスに付き合ってくれたのが、正直びっくりだったよね。(もっと言うことあるだろ)

 

■2コ上の先輩③:KEN TAKAKURA先輩

あまり関わりがなく大したエピソードもないんですが、

寡黙で堅実、そして優秀な人。

マッキーパイセン、ヤマさんパイセンという並びがあったので、

やっぱりバランサーとしての安定感はハンパなかったなぁと。